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珍しいホワイトライオンが4頭誕生=フランス

虎とかライオンとかには力強いイメージがあるんですが、まだ生まれたばかりの彼らにはその力強さの片鱗もまだ見られず、ただただ可愛さばかりが目立ちますねw

しかし、こんな風に赤ちゃんというものは可愛くて、守ってあげたくなるような存在なのですが…哀しいことに
カナダの母親、スーパーのトイレに新生児を産み捨て
こういったニュースも紹介されております。

ニュースというものはあくまでも中立的なものなので、祝うべきことも、悲しむべきことも一緒くたにされてしまうものなのは解ります。

ですが…こういった記事を同時に見てしまうと、認めなくないけれど世の中には「祝福される命」と「祝福されない命」というものが存在するのだなと思わざるをえません。


改めて思うけど、世界って平等じゃないんだな……。


まぁ、それはそれとしても…最近は赤ちゃん関連の問題が多いような気がします。

大きな問題の一つとしては、赤ちゃんポストの存在が挙げられるでしょうか。

赤ちゃんポストのことは色々なブログを閲覧したり、ニュースを見たりで良く聞くのですが、かなり前から様々な国や地域で実施されて来ていたのですね。
「育児放棄を助長する」との意見も多い模様ですが、自分はどちらかと言えば賛成派。
理由は、最近の親の子供(幼児)に対する事件をよく目にしているからでしょうか…。

勿論誰も彼もとは言わないけれど子供の将来と安全を考えるのであれば、そういうのもありなのかな、と。

考えようによっては育児をする余裕が無い親や子供に愛情を持てない親…あるいはその両方の親の元にいるよりも、施設に引き取られることの方がその子にとっては幸せなのかもしれない…。
あくまでも第三者としての意見ですが。

…でも、生まれたばかりの彼ら自身には、それを選ぶ権利すらも与えられていないんですよね。
危険が傍に迫っていても、抵抗すら出来ない。
他人に自分の身を委ねなければ生きていけない彼らだから。
「(個人的感情で)育児が嫌だ」とか「(金銭的理由等で)育てられない」と判断して行動に踏み切ってしまう親が居る時点で、一方的に手放されてしまうだけです。
その権利すらも自覚できないくらいに小さい時に、親の顔も、声も、匂いも、温もりすらも覚えぬまま、ただ置いて行かれてしまう。
ことの善悪はともかくとして(親自身が持つ事情を考えてみても)、そういう子たちのことを考えると…なんと言うか、胸がざわざわとしてきます。

この痛みは同情心から来るのか?
それともなけなしの正義感から来るものなのか?
良く解らないけれど、兎に角哀しい気分になるのは確かです。


――小さい頃、僕は迷子になったことがあって。
周りは知らない景色で、知らない人たちばかりで。
どうしようもなく不安になっても。
顔をくしゃくしゃするくらい涙を流しても。
誰も、何も助けてくれることはなく、ただただ一人でさ迷い続けていた
…そんなこともあったなと、昔の記憶をふと思い出しました。
あの時感じた子供なりの不安や恐怖は今でも忘れられません。


小さい頃の僕は最終的に家に戻ることが出来ましたが、〝彼ら〟は下手をするとこの先もずっと迷子のままなんだなあと…そう思えてしまうからこそ、哀しい気持ちになってしまうのでしょうかね……。
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2007.05.24 Thu l 日常 l コメント (4) トラックバック (0) l top

コメント

全ては運次第...
とある漫画の中に

『おまえらにとってヤツらは正体不明の災厄かもしれんがな
 それが不運てものの本質だ
 宇宙が消滅するのも
 疫病神が居座るのも
 極貧紛争国に生まれるのも
 受験に落ちるのも
 車に轢かれるのも
 通り魔にメッタ刺しにされるのも
 ひと皮むけばみんなただの事故なんだよッッ』

というセリフがあります。
まあ、確かにひとつの真理ですよね...(笑)。

赤ちゃんポストで命が助かった子供が、
実は大人になったら死んだ方がマシだった
と思うような不幸に見舞われるかもしれない。
助けられたことを呪うかもしれない。

また、本人は不幸にならなくとも。
大人になった時、同じことを繰り返してしまうような
ダメな人間になってしまうかもしれない…。

仮定を挙げればきりがない。
未来において、本当に正しいことなんか誰にもわからない。
できるのは、自分が正しいと思えることを貫き通すだけ
なのかもしれませんね(苦笑)。

ただまあ、こういう出来事に対して他人事として
無視するのではなく。多少なりとも考え、頭を
悩ませるという行為は、大事にしたいような気がします。
2007.05.25 Fri l Ash. URL l 編集
崩壊している?
動物園で飼育されている動物が育児放棄する姿を見たことがありますが、生まれた子供は飼育員が大切に育てています。同じ事が人間でもおきているのだろうか?とタマに重ねて考えてしまいます。
保護責任遺棄。嫌な言葉だけれど、覚えてしまいました。子供は勝手に生まれてくるものではない。女は勝手に妊娠するものではない。勝手では無く、母親の「身勝手」な妊娠、出産、育児放棄が多すぎですね・・・

迷子になって泣きじゃくっている子を見たら、私は話しかけます。
自分の子供を迷子にさせて以来、絶対に話しかけます。
家に帰ってこれて良かったですね。本当に、本当に良かった・・・!
2007.05.25 Fri l ぶんママ. URL l 編集
ホントに最近の子供の虐待とか産んで殺すみたいな風潮みると「赤ちゃんポスト」ってのも過渡的な手段として有効だなあとか思います。
そのうち施設とかで育てられた子供ってのも別段なんの特別性もなくなるかもしれませんね・・・
2007.05.26 Sat l 記号士. URL l 編集
>Ashさん
うーん……確かにそれも一つの真理ですよね。
自分の力の及ばないこと、予期出来ないことがこの世には多くあることもまた事実…そんな世の中の「理不尽」がその台詞には現れてますね。
“不運”を一身に受けている人にしてみれば、その理不尽は到底受け入れられるようなものではないでしょうが……(苦笑)

先のことは誰にも解らないから、今、自分が正しいと感じたことを実践する。
それは大切ですよね…“最終的にそれが正しかったかどうか”など、誰にも解らないわけですし。 
せめて自分が正しいと思ったことくらいは貫き通せるようにはなりたいものです。

>ぶんママさん
育児放棄…嫌な言葉ですよね。
僕的には、動物達は「人間の真似をして育児放棄をしているのではないか?」と勘繰りを覚えてしまっております。 何だかそういうことをする動物が居ること自体、人間の悪い影響を受けてしまっているような…真相は解りませんが^^;
子供達は勝手に生まれて来るものではない…だからこそ、生んだ人たちは彼らに対して責任を持たねばいけないですね。

>迷子
小さい頃は本当に何もわからなかったですからねえ…^^;;
どうやって帰ってきたのかも最早おぼろげですが、その時に感じた恐怖はこの先もずっと僕の中に残っているのだろうと、何となく確信を覚えております。

>記号士さん
ですねぇ…そのうち「こういう話があった」ということも「あんな事件があった」ということも…世間一般には「何と言うことはない普通の出来事」として印象が薄くなっていってしまうのかも知れませんね……。
そういうことになる前に、赤ちゃん関連の問題についてのそれなりの答え…見付かっていると良いなあ…。
2007.05.27 Sun l じぇふ茶. URL l 編集

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