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そして先日の土曜日。
友人と一緒に映画を見に行ってきました。

見てきたのはパイレーツ・オブ・カリビアン -ワールドエンド-
20070610133824.jpg

三部作の完結編ですね。
約一年前に二部を見てからと言うもの、今作の上映は非常に楽しみにしておりました。

友人との待ち合わせの時間は12時30分(上映時間は13時)。
自分がその場所に辿り着いたのは11時45分
楽しみにしていたとは言えちょっと早く着きすぎたか。
こういう時、自分がまだまだ子供であることを自覚致します…(苦笑)

そんな風にうきうきしながら待っている自分に、届いた一通のメール。

友人「悪い。 そっちに到着するの13時5分頃になるわ」

……
……
……

なにやってんですかお前は?!( ̄Д ̄;)


※以下多少ネタバレを含みます。

結局夕方の上映時間まで時間を潰した後、映画館に入場することとなりました。
…全くもう、そういうことはもっと早く言えと…ブツ( ̄ω ̄;) ブツ


気を取り直して。
今回は前回のラストで行方不明(?)になった主人公・海賊ジャック=スパロウ(ジョニー=デップ)をその戦友ウィル=ターナー(オーランド=プルーム)、婚約者のエリザベス=スワン(キーラ=ナイトレイ)ら仲間達が探す、と言うところから物語が始まります。
探索の途中、世界の海の通商をその一手に担う大会社・東インド貿易会社のトップ、ベケット卿(トム=ホランダー)が世界中の海賊達の一掃を決意、“深海の悪霊”と畏れられるディヴィ=ジョーンズ(ビル=ナイ)を従え、その野望の成就に躍進しているとの情報をキャッチ。 ジャックの探索がてら奔放に生きる海賊たちを一つに纏め上げ、彼らに立ち向かうこととなります。
自由を愛し、束縛を嫌う海賊達の生き方が完全に否定されようとしている…その危機感の元、海賊達は剣を取り、銃を携え戦うことを誓うのでした。
海の利権を我が物にしようとする者たち。
海に自分の夢と希望とを投影する者たち。
果たして、最後に勝利を得るのはどちらか――。



かいつまんで言うとこんな内容でした。
3時間という大ボリュームの映画でしたが、その長さをあまり感じさせることなく、スムーズに全編通して見ることが出来たのは好評価でした。

しかしながら、自分の――と言うよりは日本人的な感覚か。
それには少々理解し難い表現が多いかなと。
本来の海賊という“略奪者”としての“生き方”を鑑みているのか、登場人物が平気(?)で仲間を裏切る、騙す、罠に嵌める…兎に角「恩」とか「仁」とか「義」とか、所謂日本人が好む表現がこの作品には皆無でした。

しかも騙された相手は(殆ど死にそうな目に合ったにも関わらず)、数瞬後には笑って相手を許している。

こういうさばさばとした感情の動き(の表現)には少しばかり首を傾げざるを得ませんでした。
まぁ“何が起こるか解らない”海の上で生きる者たちの考えとしては正しい(自分の命・自分に有利な状況を常に優先する)のかも知れませんが。
確かにカッコいいことには変わり無いし(笑)


この物語の所謂“海賊社会”を解りやすく表す言葉で

「力で奪え」
「情けは無用」


というものがあります。
これこそ、自分が感じる“違和感”、及びこの作品の面白さ、ひいては海賊達の魅力に繋がっていると言えるのではないでしょうか?
まぁ、思い切り悪人の考え方なんですけれども…何か得体の知れない愛嬌があって、憎むに憎みきれない“海賊”。

そんな海賊像を描いたのが、この作品なのかなぁ…などと、見終わった後に思っておりましたw

一言で言うと、面白かったということになりますかね(ぇ)


興味のある方は是非w



話は変わって。
この映画を見ていると、海賊漫画の金字塔「ワンピース」などで見る、自分が持っている(持たされている?)「海賊は正義の味方である」というイメージは……決して正しいものではないんだなあと思えますねぇ。


どちらも“親しみが持てる”という点では共通でしたが(苦笑)
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2007.06.10 Sun l 映画 l コメント (5) トラックバック (0) l top

コメント

>13時5分頃

起きて1分くらいで電話でしょうか?(汗
2007.06.10 Sun l MEL. URL l 編集
ディズニー映画にしては、教育的な要素が欠落していて
いい感じですね。いわゆる無頼漢がドドーンと前に出た感じが・・・
確かに、日本人好みだと、任侠道が基本ですね。
主役がカッコイイ寅さんって感じなのでしょうか?
2007.06.10 Sun l ぶんママ. URL l 編集
そうか~。そんな感じなのね。わかった!
観てみよう。

それにしても友人とじぇふ茶さんの温度差がおもしろい。
13時05分ってところが良い味ですね。
2007.06.11 Mon l  shisuta. URL l 編集
まぁ、、、海賊は字の通り海の賊ですからねぇw
正義の味方とは到底言えない存在ですけども、でも不思議と憧れる
存在でもありますねw
悪い事している奴らに憧れを抱くというのも変な話ですが、そう表現する
のがしっくりくる奴らなんですよね。

2007.06.11 Mon l シンプソン. URL l 編集
>MELさん
何やら用事があったとのことです(苦笑)
前日のうちにこの時間に待ち合わせとは伝えてあったんだけどなあ…^^;


>ぶんママさん
そういう点では子供向けではなくて、本当に大人向けの作品ですね。
この物語の主人公のようなキャラは、大人…ある程度人の感情の機微が解っている人じゃないと、その魅力を理解することは難しいと思います。
「カッコイイ寅さん」、まさにそんな感じですねw
やってることはめちゃくちゃだけど、妙に愛嬌があって憎めない、と言えば良いのだろうか(笑)


> shisutaさん
なかなか面白かったので、お勧めっス。
特にキーラ=ナイトレイの凛々しさは必見かなとw

友人には僕が〝どれだけ見たいか〟ということが今一伝わらなかったみたいです(苦笑)
微妙に上映時間に間に合わない時間に来る、という所に何やら策謀の匂いを感じるのは気のせいでしょうか?(何)^^;


>シンプソンさん
悪いことを生業にしていることは決して褒められないけれど、定められた秩序に従わず、危険と背中合わせで冒険に挑む。
そういう姿に憧れてしまうのでしょうねw
でも、賊は賊でも、山賊では不思議とこうは行かないんだよなあ…なんでだろう?(苦笑)
2007.06.12 Tue l じぇふ茶. URL l 編集

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